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療育手帳をもらうまで

療育手帳にたどり着くまでに時間がかかりました。
今考えると,もっと早くに判定を受けておけばよかったと思います。
「療育手帳」を持つことで「障害」を認めなければならない・・という苦悩もその当時は
ありましたが,療育手帳をもらうことにより,受けられる福祉サービスの幅が増えましたし
市役所等での福祉関係の手続きがかなりスムーズになりました。

それぞれの地域や、状況によって手帳申請の手続きなどは違うところもあるでしょうが
私たちのケースがすこしでも参考になれば幸いです

<いーくん7~8ヶ月>口唇裂の手術(唇形成手術)第一回目を終える。
市の乳幼児健診を受ける。お座りが上手にできなかったが
保健婦の方の「大丈夫よ~。」との言葉に安心する。

<いーくん1歳の時>
口唇裂の手術(唇形成手術)第二回目を終える。
市の1歳児健診を受ける。
まだ、お座りを長時間できないので,発達の遅れ等を相談すると
相談員の方は気の毒がるだけで,いーくんの発達の様子を問診せず
児童相談所の発達巡回があるから、時期が来たら知らせるとのこと。

<いーくん1歳二ヶ月の時>
術後の疲れもようやく癒えたいー君。
それまで気になっていたアトピーの病院を変える。
そこでいーくんは発達心理の先生に出会う。
「まだ発達する可能性はあるから、ここで頑張ってみて
口蓋裂の手術が終わった時にリハビリ等を考えましょう」とのこと。
ここで半年お世話になる。

<いー君2歳2ヶ月の時>
同じ口唇口蓋裂の患者さんのお母さんと久しぶりに話をする。
その方の子供さんも同じ病院でリハビリ・また併設の療育センターで
療育を受けてると聞いて、初めて療育という言葉を知った。
いてもたってもいられなくなった私は,療育センターに直接相談に行き、療育手帳の存在を知る。
療育手帳がなくてもとりあえず、療育は受けられるということなので、福祉サービスを受けられる
居宅受給者証」の手続きのため役所に。
しかしながら、療育手帳がなかったために、役所の方とちょっともめました。
(ぶっちゃけ、ちょっとではなかった。かなーり険悪なムードになってしまった。)

もっと私も勉強しておけばこんなにいやな思いをすることはなかったのにと思います。(滝汗)
あの時私は若かった・・。

<いー君2歳3ヶ月の時>とりあえずは、療育をうけられるようになったが
療育手帳のこともありいろいろと調べようと思ってた矢先にいーくんが喘息を起こして入院。
結局、手続きなどは先送りとなり、そのまま年末を迎える。

<いー君2歳4ヶ月の時>
年明け早々児童相談所に発達相談の予約を取る。
診断の結果は「発達遅延」で、原因は不明。
ただ、成長の大事な時期に体調を崩して寝てることが多かったのも要因と考えられるとのこと。
療育手帳等の手続きが可能となり、2006年1月末に療育手帳申請のための診断を受けることになった。その足で、療育手帳の手続きを行うために市役所に向かう。
事前に診察を受けていたこともあり、かなりスムーズに手続きを終えた。

<いー君2歳5ヶ月の時>診断の結果、等級はB1(知的障害度中)
療育手帳を手にすることができた。
これにより受けられる福祉サービスや公的補助が広がり、以前よりもスムーズに手続きが
出来るようになりました。

<いーくん4歳6ヶ月>
療育手帳は2年に一度、再判定を受けなければなりません。
2008年2月、再判定の結果等級があがりました。
A2(知的障害重度)です。これによりさらに福祉サービスが受けられるようになりました。
今まで以上にリハビリや療育に専念したいなと思っています。
がんばります!!


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